プロフィール
高木功介 (たかぎこうすけ)
1976年 埼玉県出身
学歴
私立本郷高等学校卒業
筑波大学第三学群国際総合学類国際関係学専攻卒業
筑波大学大学院一貫制博士課程人文社会科学研究科国際政治経済学専攻修了
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程在籍
修士(国際政治経済学)
MBA 修士(経営学)
博士(国際政治経済学)
職歴
2012年 | 筑波大学人文社会系研究員 |
(筑波大学にて国際政治経済学の研究および講義を担当する) | |
2015年 | 外務省国際法局海洋室外務事務官 |
(「排他的経済水域管理法」及び「国際海洋法裁判所」の担当官として、隣国から日本の国境を守る) | |
2017年 | 外務省総合外交政策局海上安全保障政策室外務事務官 |
(海上安全保障政策担当官として、閣議決定文書である「第三期海洋基本計画」の策定を担当。日本の10年先までの安全保障政策を策定する。また、総理大臣を本部長とし全閣僚が構成員である総合海洋政策本部の決定文書「我が国における海洋状況把握(MDA)の能力強化に向けた今後の取組方針」の策定を担当。) | |
2018年 | 外務省を退官。自民党埼玉県連の一般公募を経て自民党公認を戴く。 |
2019年- | 4月7日埼玉県議会議員一般選挙にて19670票を戴きトップ当選。 |
受賞した学術賞
2007年 | 昭和池田賞優秀賞 (文部科学省、昭和池田記念財団) |
2008年 | 佐藤栄作賞 (国連大学、佐藤栄作記念国連大学協賛財団) |
2009年 | 筑波大学学長表彰 (筑波大学) |
2009年 | 防衛大臣表彰 (防衛省) |
編著書
『日本外交の150年 - 幕末・維新から平成まで』 (出版 日本外交協会, 2019年)
(恩師波多野澄雄教授と協力して4年がかりで編纂した、わが国初の幕末から現代までの外交通史)
その他
2017年- | 一般財団法人 北方文化博物館評議員(新潟県) |
2006年- | 日本国際政治学会会員 |
2013年- | 国際法学会会員 |
2022年- | 日本都市計画学会会員 |
趣味: テニス、サッカー(浦和レッズ)観戦、クラシック音楽鑑賞
尊敬する人: 吉田茂 幣原喜重郎 佐藤榮作