埼玉県議会で「新型コロナウイルス感染症対策の感染拡大防止対策が世界最高水準と評価されている台湾の世界保健機関(WHO)への参加を求める意見書」を2021年12月19日に全会一致で可決し衆・参両院議長、内閣総理大臣等に提出しました。
全国でも数例目、首都圏では埼玉県議会が初めての提出になり、後の参議院での決議(2022年6月11日)に繋がりました。
高木事務所は意見書を提出・可決するため台北駐日経済文化代表処(大使館)の幹部外交官らを県議会に招聘するなど当初から関わっており、成立に尽力しました。
後日、謝長延駐日代表から感謝の書簡を戴きました。